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龍と竜 綺月陣

エコヤクザ(36)×純朴ホスト(20)

893もの苦手なのですが、mikuさんのお勧めで読みました。読んでよかったですー!!
BL読んで不覚にも泣いてしまいました(子供ネタですけど)久しぶりです。
 


■あらすじ(転載)
「いきがるな。もっと俺に甘えろよ」
両親を亡くし、幼い弟と二人暮らしの乙部竜城(タツキ/受け)は生活のために掛け持ちでバイトをしている。昼のバイト先・カフェで知り合った常連客が市ノ瀬組幹部・石神龍一郎(攻め)と知ったのは、夜のバイト先のホストクラブ。トラブルに巻き込まれ怪我をした竜城を自宅まで送ってくれたのがきっかけで、石神は何かと理由をつけてはアパートにやってきた。人に頼るまいと肩肘を張っていたはずの竜城だがその優しい一面に心を奪われて…。


天涯孤独の異父兄弟の2人が、生活の為に必死に暮らしています。
幼い弟も淋しいと思いつつも大人にわがままを言う事はいけないことだと、大人の顔色をうかがったり同じ年の子供達ともなじめなかったり。人間関係や信頼関係、家族の愛や甘える事をよく知りません。日銭を稼ぐだけで精一杯の竜城は忙しい中でも、一生懸命幼い弟を守って愛そうとしますがとにかく時間がありません。夜中に一人きりにさせることを申し訳なく思いつつ、背に腹は代えられないとホストのバイトを追加します。そこで新人ホストにもかかわらず素で接する真面目な性格の竜城は、大口のお客様にどんどん気に入られて本人の意志とは関係なく出世街道まっしぐら。当然他のホストの嫌がらせやイジメを受けます。でも負けず嫌いな竜城は上司にはチクらず、逆に相手がどうしてそういうことをするのかを相手の立場に立って考えようとするのです。

昼のバイトに夜のバイト、そして仲間からのイジメでちょっとボロが出た時、昼間のバイトで常連客だったエコヤクザ・石神が助けてくれます。それは竜城の望んだ形ではなかったですが、火に油を注ぐ形になって竜城に跳ね返ってくるのですが…(同僚のヒガミとして)。

甘える事を知らなかった幼い弟も、ヤクザに対する免疫がない分、初対面の石神にすっかり懐いてしまいます。どうせ離れていく人間の一時しのぎの優しい嘘に傷つく弟を見るのは切ない、そんな優しい嘘なら逆に欲しくないと突っぱねる竜城。しかし石神は「一度口にした約束は必ず守る!」と毎日家に通って来るようになります。

石神と竜城(と弟)は急速に接近してきます。

それと共に、嫌でも極道の世界のモノモノしさの波にもまれていく竜城。幹部である石神の知人ということで、抗争に巻き込まれる危険もある事から四六時中見張り+送迎付きの生活。それでも石神を拒めないのは、石神が自分のポリシーに従って活動しそれが竜城にも納得できるから。ヤクザは嫌いだけど、たまたま好きになった人がヤクザだった。なので石神の存在は仕方ないと受け入れます。話しの最後の辺はすっかり昔の「輿入れ」状態でしたけど(笑)、良かったです。

竜城は「結婚」してもバイトは続けているのですが、もう少しおちついたら大学に復学するという方法もありますよね。何とも幸せそうな(ちょっと変わった)家族の誕生で良かったです。

■追加…2/11 「Gush Bunko pit」という全プレ小冊子に番外編SSが掲載
タイトル「クリスマス会」

相変わらずラブラブな新婚生活をおくる2人+1人。
幼い弟の幼稚園でのクリスマス会に、暴力団の幹部である龍一郎を参加させることで抗争などに巻き込まれるのではないかと心配する竜城。結局龍一郎と弟に押し切られ、そのままクリスマス会には龍一郎が参加することになってしまう。その前後で、一般人竜城と893世界で生きてきた龍一郎との意識の違いを、ボディートークで話しあうというような感じの話しで す か ね。
結局彼らはどんな状況でもラブラブなんですよ(笑)

| その他(小説) | 21:55 | comments(-) | TOP↑

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