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青空の下で抱きしめたい 神江真凪

青空の下で抱きしめたい 青空の下で抱きしめたい
神江 真凪 (2006/11/28)
二見書房

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ホスト(22)×リストラされたリーマン(24) 年下攻め

神江真凪さんのデビュー作です。本誌で読み、文庫化をすごく待ち望んだ作家さんです。
しかし文庫を読んだら色んな想いが交錯してしまって、レビューをどうしようかなぁ…と悩んで保留にしていたのですが。「神江真凪」さんで検索かけて来てくださるかたが未だに多くいらっしゃるため、心新たにレビューを書いてみることにしました。少し辛口になってしまうかもしれませんがご容赦を…。
 


■あらすじ(転載)
会社をリストラされ、変質者と間違われて殴られ災難続きの裕希(受け)は、そのうえ家が火事にあい、なぜか自分を殴った男・征也(攻め)とその娘(5歳)と同居することに...。傷が治るまでの期限つきとはいえ、彼等との共同生活に戸惑う裕希。しかしホストをしながら一人で娘を育てていることや、彼の生い立ちを聞くうちに、裕希は征也の愛情の深さを知り、いつしか出て行くことをさびしく思うほどになっていた。そんな折、酒に酔った征也に求められ関係をもった裕希は、彼への想いをはっきりと自覚する。だが翌日、昨夜のことなどなんでもないように振舞う征也に裕希は深く傷つき----。純粋ゆえにすれ違う、アットホームラブ○ 書き下ろしは、征也視点で語られる「青木家の家族計画」☆


雑誌で読んだ時には夢中になって読んだのですが、文庫化されてまとまって読むとまた印象が違くて少し戸惑ってしまいました。文章が固くて荒削りなのはデビュー作なので今後に期待!なのですが、なんだろう…こんな上手く突っ込んでくれる5歳児いるのかなとか。攻めが子供と同一レベルだよ…とか。

文章に余裕というか、行間にゆとりがないというか。読みながら余韻を楽しむ部分がなかなかもらえなくて、ページ全体が黒いんです。失礼な言い方を承知でいいますが「よく出来た家族劇を見ているような気分」になってしまいました。いや、あれもこれも言いたいという気持ちは伝わってきましたし、完璧。そう、物語が完璧すぎて隙がない感じなのですよね。計算しつくされているというか。しかし話しは読んでいて面白いと思いますし、受けと攻めの惹かれあう部分も上手に表現されていると思います。

ただ同じ子持ちカプの話しだと「コンティニュー?」がダントツ好きなので、それを同時期に読んでしまったということで余計レビューするのがためらわれてしまいました。今回少し時間をおいて新たな気持ちで読み直したのですが、やっぱり客観的にレビューするのは難しいなぁ…と思いました(そもそもレビューには「客観」はないか)。

次回作の設定がどうなるのか、期待したい作家さんではあります。
あ、脇カプの話しは凄く読んでみたいです!!
ダンディーなホスト×口の悪いトラックの運ちゃん(笑)

| その他(小説) | 15:57 | comments(-) | TOP↑

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