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その目で語れ 楢崎壮太

その目で語れ
楢崎 壮太
出版 : リブレ出版
発行年月 : 2007.7

二本収録

楢崎さんの新刊のうち、ちょっと前に出た方です…しーん…(私にしては早く読みました)
 


「その目で語れ」あらすじ(転載) 大学院生×大学生 年下攻め

同級生・土田を想っての決定的な現場を後輩・森野(攻め)に見られた三条(受け)は、秘密を守る見返りに奉仕を要求される日々。土田への想いは本物だけど、森野の視線も無視できない…。そこに肝心の土田から爆弾発言!! 三条の恋の行方は!?

まさにタイトルのまんまというか。

じみ~~に受けを想い続けるメガネくん(粘着気質)。
ある時受けの決定的な現場を目撃し、受けの心が別にあるのを知りつつも体での奉仕を強要します。心がもらえないならせめて体でも欲しいというのが、メガネからのぞく目からメラメラと燃えていて怖かったです(笑)

しかし一回は関係を清算した二人ですが、結局は離れてみて分かったのは、受けが本当に好きだったのはやっぱりおまえだったよ!というハッピーエンド。しかしエロ魔人でしたね(むっつりメガネ/笑)。

「キミに恋する甘い瞬間」 SE×おもちゃ問屋の社員

攻め! 
キミはパソコンばっかりいじっているから、人のきもちってものがよく分かっていないんだろ思う。今のうちにその自己完結型のおこちゃまの性格どうにかしたほうがよいと思うぞ!! んでHのときだけ妙に言葉攻めに燃えるのも、受けに捨てられないうちにどうにかしたほうが良いと思う。余計なお世話だけど。


会社のシステム変更で、派遣されてきたSEの富樫(攻め)。
システムを変更するために何度か話しあう場を持つのですが、微妙にスキンシップが多い。受けも変だとは思いつつ、ちょっとした好意を示した途端=受けは自分が好きに違いない!と誤変換し、鬼畜に大変身。好きと告白する前に唇を奪い押し倒し、「嫌がっているの口だけだね」「かわいい反応 処女みたい」などといいつつ受けのちんこをまさぐってきます。最悪だーこいつ、最悪! 

結局最後まではヤラレなかったものの、このレイプ未遂で二人の仲は冷戦状態。攻めはきっとここではじめて「相手も感情を持つ1人の人間なんだ」ということに気づいたんだと思います。表面的には仕事の打ち合わせをするものの、以前のような打ち解けた関係ではなくなってしまった二人。微妙な歯車のズレを感じながらも仕事の最終日、逃げるような攻めの最後のアクションに、受けは言葉で「好き」と答えます。

んでオフィスHに突入するのですが、やっぱりこの攻めの言葉攻めヤダヨ~~~(-"-;)
自分が受けだったら一気に萎えると思う。
当然受けも2回目のHは逃げ回っているのですが、攻めも攻めなりに攻略法を考えたらしく…。
少しずつでも良い男に成長するのを祈ってるよ。

それにしても楢崎さんは、リアルな仕事描写がやっぱりここでも生かされていてよかったです。それは持ち味だと思うので、そのままこの姿勢は崩さないでもらいたいです。

| その他(まんが) | 10:41 | comments(-) | TOP↑

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