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烈火の契り 秀香穂里

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秀 香穂里 (2007/06/23)
徳間書店

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島の青年(28)×不動産会社の社員(28)

南国風なイラストとあらすじの「番(つがい)」に惹かれて読みはじめましたが…わたしの苦手なサスペンスでした。南国の明るいバカンスエッチを期待していたら、陰鬱としたドロドロミステリアスエッチ。あらすじをちゃんと読めばよかったんですが…(>Д<) 辛口です
 


■あらすじ(転載)
思い出が眠る島を守りたい!!リゾート開発の視察で、離島を訪れた斎たち不動産会社の一行。案内人は褐色の肌をした島の青年・高良(攻め)――18年前、この島で夏を共にした相手だ。
しかも高良は「おまえは俺のつがいなんだ」と謎の言葉を告げ、斎(受け)を無理やり抱いてきた!!拒みながらも、高良の愛撫に囚われていく斎・・・。けれど突然、チームの一人が謎の死を遂げ!?
因習と伝承が息づく島のミステリアスLOVE。

無人島を丸ごとリゾート開発するというプランのための視察で訪れた、それぞれの人間模様を抱えるリーマン5人。そしてガイドをする謎の島の青年・高良。

いや、びっくりしたというのは、良い年の大人がこんなにあからさまに憎悪やワガママを突き通すものなのだろうか?ということ。会社という狭い枠組みの中でなら仕方ないとしても、新しいチームではじめて来た島で、それをやっちゃうのかアンタ達!という感じ。そして「島の因習」が話しを進めるためのご都合主義に思えてしまって…正直萌えられませんでした。読んでいるうちにどんどん感情が醒めていくというか。冷静になっていくというか。

たった1週間の無人島暮らし、それも水も食料も住居もそれなりに確保された環境においてこれほど精神的に荒廃する人間がいるんだろうか…という疑問。何かが襲ってくるとか、食料が尽き果てたとか、1ヶ月ぐらいの視察とかなら少しは分かるのですが、たかが1週間の視察でお互いに殺しあうほど精神的に追いつめられるとは、私の理解の範疇を越えましたかねぇ。劇的ではありますけど、現実味はないというか。

そして「伝い手」としての任務。女性と結婚してはいけない訳。次の伝い手を任命する決めてとなるもの。伝い手と番の儀式の謎…なぜ人前でエッチしないとならないのか。それを全て「風習だから」という一言でまとめてしまうのはどうなんだろう???とちょっと腑に落ちなかった部分でもあります。どうせなら、家系的に「伝い手」であるとか、そういう方が萌えるんですけどねぇ。高良の身元が明かされて、更にご都合主義を感じずにはおれませんでした。

唯一の救いは、絵師さんの絵が素敵だったことでしょうか。

| その他(小説) | 17:33 | comments(-) | TOP↑

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