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遙々アルク特集

同人誌はネタにはしないことにしているんですが、マガビー2007年9月号掲載の「君は間違っている」で、はじめてこの方の作品を意識し追いかけはじめました。デビューはだいぶ昔のようです。

そして来月、初の単行本「ビター×スイート」が発売されると聞いて、一人アルクさん祭りです。絵は正直あまり上手いとはいえないかもしれませんが、お話はどれも魅力的で切なくて、そして短編にも関わらずゆっくり流れる時間と投げかけられるテーマが大好きです! 取り上げているネタもマニア度高いのですが(ブサだったり、デブだったり)、オリジュネメインで活動されていらっしゃるようです。直接的なエロはないし、悲恋だったり片思いだったりする事が多いんですが。満足。

現在絶版になっている同人誌も多く、通販もされずイベント販売のみ*1なので入手困難。
イベントと古書店を探し歩いてやっと数冊そろえました。忘れないように書き出しておきます。こうやって並べてみても本の発行日もまちまちなんで、対策ねるのが結構大変そうですね。そういえば、公式ブログが再開*2になっていたので喜んでいました。

:: 2009年補足 :::::
*1 同人活動は撤退された模様
*2 公式HPもブログも閉鎖されました
 


* 同人誌 *
071008_1250~01.jpg
この他にも、沢山出ていると思いますが、私の分かっている既刊本はこれだけです(TДT)

■ BOY FRIEND(2004.12)…入手未


■ 遙かなる影(2005.03)…入手未


■ 虎(2005.10)…入手未

「トラオという名のヤクザで何か描く」をテーマに企画された合同誌だそうです。遥々アルクさんの漫画は19ページ。


■ スローターハウス(2005.10)…入手未


■ cleaning~世界で一番小さいクリーニング屋の話~(2006.07)

小さい小さいクリーニング屋さんの、小さい小さい恋の物語。
日本が舞台のお話なのに、「光」の使い方がとても印象的なのと。まるでおとぎ話を読んでいるような話し運びで、今まで読んだ事のないような不思議な気分になるお話でした。最後が切なかった。


■ SNOW BLIND(2006.08)

10年前、友人の桃井に告白し見事振られた男・遠山。その後、別々の場所でそれぞれの道を歩き始めた二人のハズだったが、祖父の葬儀で久しぶりに帰省したおり桃井と再会し…。
桃井が結婚すると知り、10年経っても諦めきれない遠山の嫉妬心がメラメラと燃え上がります。珍しくエロありです。


■ 僕のかわいいうさぎちゃん(2006.10) 

ブサ受けです(厳密には違いますが)。
勉強のために異国の地で頑張り、アルバイトしながら日々暮らす主人公。しかし生活苦から、言葉の通じない外国人と援助交際する事態に追い込まれ…。外国人も最初は遊びだったのに、すっかりブサ(かわいいうさぎちゃんvv)に心を奪われてしまいます。


■ お嫁ちゃん!〈改〉(2006.12)

超ショートで、人物設定などの背景は分かりませんけど、昔からの悪友って感じの二人。
ある日、住む場所がなくなった押しかけ「嫁」が、家にやってきた。文句を言いながらも、すっかり"家に他人がいる”生活に慣れてしまっている主人公。

もう一編、同人誌「addict」につづく「高橋の彼女」が収録されています。
ニブチン高橋の彼女は、とても良い女だった!


■ 春うららん♪(2007.03)

嫌々通わされた俳句教室で、俳句の先生に惚れてしまったリーマン。熱心に口説きますが、のらりくらりとかわされて…。

もう一編「ここは、愛の惑星。」収録。
おデブから告白されたイケメンの苦悩。そしてこの最後が、気になる~~~!!


■ addict(2007.05)

高校時代から親友・高橋に片思いしていた春岡。
高橋は良い奴で、良い奴すぎて正義感で無意識にヒトを傷つけるような奴。ずっと秘めた思いを隠していた春岡だったが、高橋の大学の友人・五十嵐にすぐに片思いがバレてしまい…。
甘やかすだけが恋愛ではないのだ! 春岡は本当の恋を自覚する。
短いページ数ながら、密度の濃い内容展開でした。

| 遙々アルク | 14:06 | comments(-) | TOP↑

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