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ビター×スイート 遙々アルク

ビター×スイート (ビーボーイコミックス)ビター×スイート (ビーボーイコミックス)
(2007/11/10)
遙々 アルク

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表題作+短編3話

アルクさんの初コミックですよ!!期待を裏切らず大好きなアルクテイストは健在!O(≧▽≦)O
表題作はもちろん、絶版同人誌からの再録もあったりして、すごく嬉しかったし読み応えありました。ちょっと個性的な絵ではありますが、それを乗り越えて沢山の人に読んでもらいたいなぁ~。

凄く読み応えある印象を受けるので調べたところ、なんとビックリ。毎回たったp8掲載なのに凝縮した内容×13回連載。一貫して話しの主軸と方向性がズレないので、全部通して読むとすごく心が満足するのですね。光の使い方が印象てきな、骨太作家さん登場ですよ。

同人誌に関するokapinの暑苦しいレビューはこちら 
そして、PNの「遥」という字は「遙」という旧字体なんでそれを気をつけなきゃ!と思って、いやでもどっちだったっけとよく混乱してます。少なくとも密林は間違えている… 
 


「ビター×スイート」あらすじ(転載) リーマン・村山→フリーター・三日月
一杯のコーヒーを楽しみに孤独に過ごす寡黙な青年・三日月(受け?)。そんな静かな日常に快活なイケメン・村山(攻め?)が現れ突然の告白――。村山との出会いは三日月の人生をコーヒーのように甘く、時に苦い味わいで彩っていき…描き下ろし大量収録の著者初単行本。

人と付き合うのが苦手な三日月。
それなのに、良くいくコーヒーショップにお客として来ていたイケメンの村山に突然告白されて…
三日月は自分に自信がなく、それでも自分を好きだといってくれた村山には好意を少しずつ感じはじめてはいる。しかしはじめての感情に相手にどう接したらいいのか戸惑って、ついそっけない態度をとってしまう。そんな三日月に、もう片思いは疲れたと村山は三日月のもとを去っていってしまいます。振ったつもりはないのに、振ってしまったことになってしまった三日月。失恋の痛手を受け2人に再会のチャンスが巡ってくるのは1年後。

1年間でどれだけ相手が大切な存在であったかを確認した2人は、晴れて恋人同士になります。でも恋人になったあとの歩みもゆっくりですけどね。人生の夢を追いかけ、不器用な愛を育んでいく2人は、互いに大切な存在として尊重しあいながら成長していく。すごくステキなお話です。

途中に入る4コマにやられていたokapin

「雑巾姫」 社長の息子・雨宮×清掃会社のバイト・優介
清掃会社のバイト優介と社長の息子の雨宮は、体の関係がある。でも身分の差もあって、これは恋人じゃなくてセックスフレンドなんだと自分に言い聞かせて諦めようとする優介。雨宮はそんな優介を本当に好きなのに、気持ちが擦れ違って歯がゆくて仕方ない。シンデレラの夢が覚める日はくるのか?

優介が謙虚で臆病で涙が出そうです。肩書きに関係なく雨宮が好きになったのに、いざとなると身分の差に怯える優介。最後の一言で、優介はいろんな壁を飛び越えることが出来るのでしょうか

「君は間違っている」 エリート街道まっしぐらのイヤミなリーマン・大手町→派遣社員・竹橋
出来リーマンの大手町は、なぜか負け犬街道まっしぐらの竹橋が気になってしょうがない。このエリートリーマンのオレ様が、下々のものが気になるだなんて!!きっと何かの間違いだ!!しかし小学生のように気になった子ゆえに虐めてしまうお子ちゃま心理の大手町。当然ながら竹橋にはどんどん嫌われていきます。しかし竹橋の知らない人間性をどんどん知るにつれ、急速に竹橋に惹かれていく大手町。自分が恋をしていることを、最後の瞬間に気付きます。

これは、わたしがアルクさんをはじめて認識した記念すべき作品です。
今読んでも、大手町のお子ちゃまじみたアホさ加減が大好きですvv

「cleaning~世界で一番小さいクリーニング屋の話~」
前回、同人誌特集の時に触れたので、割愛しま~す ε=ε=ε=ε=┌(;・ω・)┘

| 遙々アルク | 21:39 | comments(-) | TOP↑

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