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ウミノツキ いつき朔夜

えええ、雑誌持っているんですけどもったいなくて読めなかった。もとい。いつきさんは描き下ろしを含めて「1冊で完成する」作家さんなので、雑誌分だけだと超焦らしプレーへの恐怖があって耐えきれないのでじっと未読で我慢のコなのです。でも単行本化しないと怖いので、とりあえず雑誌も押さえてしまうのですがね…(次の雑誌は今月ですね)…orz

ウミノツキ (新書館ディアプラス文庫 183)ウミノツキ (新書館ディアプラス文庫 183)
(2008/03/10)
いつき 朔夜

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大学生・海士(21)×タイからの留学生・アレン(19)

今回は受けも攻めも、あらすじさえも読まずにまっさらのままスタート。途中まで受けの視点ですすんでいるかと思っていたら、攻めの視点だったので1人でどぎまぎしていました。
でもいいわ~~。やっぱり一気に読んでしまった。
 


■あらすじ(転載)
本当のおまえが知りたい。その夜明けのような瞳が、何を見つめているのかを―――。

玄界灘で行われることになった復元船による航海実験。水軍の末裔として、プロジェクトに加わった大学生の海士(攻め)は、そこで出会ったタイからの留学生アレン(受け)に惹かれる。カラダから始まった2人の関係に、海士は夢中になっていった。だが改めて好きだと伝えた時、アレンに拒絶されてしまい……?青春マリンブルー・ロマンス!!


いつきさんにしては、エロ突入が早くてびっくり!!
出会ってすぐにエッチを誘うって、一体どんなビッチなんだ!と攻めと一緒にビックリしていたら、実はとんでもなく慎ましやかだったり。可愛らしかったり。いじらしかったり…。信心深かったり。体から始まった関係でも、そのあと心がついていくという心の動きと。育った環境や国は違くても、根底にながれる基本的な考え方は似ている二人なんだろうなぁ。精神的な色が似ているというか。そういう部分って大切だよなぁと思ってみたり。

攻めはゲイではなくストレートなのですが、それでも受けに惹かれていく感情描写は納得できるものであり。作品全体を流れる描写は、やっぱり空気が透明ないつきさんだなぁと感動しました。余韻がね、いいです。

| いつき朔夜 | 11:33 | comments(-) | TOP↑

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