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見えない月 剛しいら

見えない月 (DARIA BUNKO)見えない月 (DARIA BUNKO)
(2008/03/13)
剛 しいら

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ミステリー作家・津積黄道(29)×新人編集者・高橋昌人(23)

剛さんは、個人的に当たり外れのある作家さんなので、あらすじ読んでバクチ半分で手に取ってみました。今回は結構当たりvv 攻めの壊れ方が好きでした。
全体の雰囲気は「顔のない男」に似ているか…な
 


■あらすじ(転載)
大手出版社の新人編集・高橋昌人は、未だヒット作がなく、自分も好きな人気ミステリー作家・津積黄道への依頼を決心する。だが、津積は実弟が社長の出版社からしか本を出さないため、昌人は二週間掛けて社長の志垣広道に頼み込み紹介して貰う。しかしおっとりした広道と違い、津積は世慣れた雰囲気で、昌人に小説の為に住み込みでの世話をしろと命じ、更に肉体関係まで要求してきて――。


ミステリー作家が主人公なだけあって、話しも少しミステリアスに仕上がっています。
受けの高橋の視点で描かれているのですが、謎だらけの攻め津積が謎一杯。でもなんとなく怪しいのだけは分かるんですよ。ちなみにokapi予想は微妙に外れました。

途中からエンドは予測できるのですが、これがどう収集つくのかがやっぱり最後まで分からず読ませます。てか攻めの内面描写が少し弱いのかな。高橋に興味をもっているのは分かったのですが、出会った初日(少なくとも高橋には好きな人がいたのに)に強姦ちゅうのはヒドいし。

一人物が理由はあるにしろ、普段からここまで外見を変えて性格を演じ分ける必要性を感じなかったんですよね。(ネタバレ反転)

そして高橋に溺れた結果、兄が事故死→突然責任を感じ一方的な別れの宣告するのも。恋愛って一人でするものじゃないのに、完全にもう一方の気持ちを無視してますよね。それが独りよがりっぽくて攻めに感情移入できなかったのかな。でもそんな攻めでも受けは妙に寛大だし、いつまでも待つ!といって会社を変わってしまうくらい惚れちゃっているし。

もうすこし内面を掘り下げて描写していただけると、ノミ脳でも納得いくお話に深まったのかな。でも話しの全体的な暗めのトーンは好き。そしてタイトルに込められた想いとかですね。よかったですvv

| 剛しいら | 23:48 | comments(-) | TOP↑

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