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遊覧船 藤たまき

遊覧船 (ディアプラスコミックス)遊覧船 (ディアプラスコミックス)
(2008/05/30)
藤 たまき

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作家・間宮悠×休学中の高校生・東西日和

他の本と一緒に頼んでいたので手元にきたのが遅くなってしまったのですが、読みました。
二人のずれた価値観と、でもお互いにお互いを思いやる不器用さが、一生懸命でたまらなくステキでした。
 


■あらすじ(転載)
遊覧船乗り場の売店でバイトをする日和(受け)は、物書きの間宮(攻め)のことが気になっていた。間宮は何故か大変気前がよく、日和に事あるごとに高額な駄賃をくれる。それはふたりが初めて寝た日もそうだった。日和は激怒するが、実は間宮はお金でしか愛を得る術を知らない人で……。表題シリーズ四篇を収録。日和と間宮のプレシャス・デイズ!


育ってきた環境から、お金でしか人間関係を築けない男・間宮と、体調を崩して休学して実家に戻ってきた日和。地道に地元でバイトをしながら体を休める日和のもとに、毎日通ってくる不思議なお客の間宮。最初はお釣り、そしてお駄賃。偶然にも日和の実家で経営していた旅館に間宮が連泊していることが分かり、急速に仲が深まる二人だったが…恋人同志になったはずなのに、間宮はいちいちお金を渡してきて日和が断るとがっかりしてしまう。人になにか渡さないと、自分には何もないから…という間宮に日和はお金だけでない人間関係もあるのだと根気づよく諭す。大きなお子ちゃまな攻めと、しっかり小柄な受けの関係が不器用ながら一生懸命で微笑ましいです。

二人ともお互いで、社会復帰に向けて頑張っている感じなのかな。
最後はまるで遠距離夫婦のようで可笑しかったです。でも彼らはずっとそうやって今後も続いて行く気がします。間宮なら、豪華結婚式とか本当にやってしまいそうで、それを半分あきれ顔で許してしまう日和の笑顔が浮かびます。

| 藤たまき | 23:59 | comments(-) | TOP↑

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