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花嫁は薔薇に散らされる 佐々木禎子

毎日暑いっすね…
暑いときこそトンチキ話しを読んで、現実逃避したくなるものです

花嫁は薔薇に散らされる (キャラ文庫 さ 1-11)花嫁は薔薇に散らされる (キャラ文庫 さ 1-11)
(2007/03/23)
佐々木 禎子

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大企業の御曹司:理人・ガーストン(28)×なんでも屋:市原美咲(22)

花嫁身代わりものです。
挿絵で男に女物のウエディングドレス着せるのは…正直似合ってない場合が多いので、購入するときに少し恥ずかしいです。民族衣装みたいなので中世的なものとか、好きです。

■あらすじ(転載)
「今から君を私の花嫁として雇いたい」
──アメリカに拠点を置く大企業の御曹司・理人(攻め)から、逃げた花嫁の身代わりを依頼された、なんでも屋の美咲(受け)。誰もがかしずく精悍な美貌と経済力を併せ持ち、他人に命令を下すのに慣れた理人は、なんとNYにいる祖父のもとに美咲を連れていくと告げてきた!! しかも「花嫁の初々しさを演技指導してやろう」と初日から無理やり抱いてきて……!?
 


なんでも屋の美咲はある時、花嫁の女性から花婿の男性に花束を届けてもらいたいという依頼を受けます。なにか事情はありそうでしたが、面倒に巻き込まれたくないので、詮索することなく当日結婚式所に出向きました。

そこで花嫁からの花束を渡して任務完了!となるところが、花嫁の花束にはお別れの手紙がついていて…でも結婚式の開演まであと30分しかなく。結局花婿から「偽装花嫁になってくれ!」という緊急依頼を受けてしまうことに。

無事?式も終了し、お役目ご苦労という時に更なる問題が勃発。
なんと理人が式の直前に、アメリカにいる祖父に花嫁を紹介する約束をしたという。もともとこの結婚は偽装結婚で、本当に相手は誰でもよかったらしい。

とにかく理人は結婚はまだしたくなく、祖父の思惑通りにアメリカにも連れ戻されたくなかった。その為に「日本で自分が選んだ相手と結婚する」ことに意味が合った訳で、その偽装恋人を同性である美咲に依頼することにも何の戸惑いもありません。

もちろん偽装恋人ですが、完璧主義者な二人は夜な夜な相手にプロフィールを暗記し、そして趣味や好きなものまでリサーチして行きます。最後に演技を完璧にするために、ベッドもともにしますヽ(´▽`)ノ トンチキ万歳

一週間もない短い期間にもかかわらず急速に接近する二人。
契約で結びついている二人ですが、徐々に愛情が芽生えてきます。でもこれは「契約なんだ」と何度も自分を戒める不器用な人たち。何度も自分の気持に素直になれずに、悲しいすれ違いを起こしています。

とりあえず理人の家族に会って理想の妻を演じることが主眼であったのですが、美咲は仕事以上に理人も家族も好きになってしまう。そして家族を大事にしてくれる美咲に、理人も愛する事の喜びを知る。しかし本心を知るのが怖い美咲は、祖父に偽装花嫁だとバレた時に、潔く日本に帰り以降連絡を断ってしまいます。

最後は契約から開放されて、改めて美咲に交際を申し込む理人。
安心花嫁BL設計でした。

| 企画:花嫁祭り | 23:13 | comments(-) | TOP↑

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