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愛さない男 宮本佳野

愛さない男 (スーパービーボーイコミックス)愛さない男 (スーパービーボーイコミックス)
(2008/05/10)
宮本 佳野

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デザイナー・瀬戸晃一郎×出版社営業・佐原修

宮本さん、ゲイゲイしいキャラが必ず登場して修羅場を展開する印象があります。今回はノンケがゲイにアタックしまくっています。ちょっと新鮮

■あらすじ(転載)
「男に傷付けられるのは、もうたくさんだ」付き合っていた男に捨てられたトラウマで、頑なに心を閉ざすようになった佐原(受け/ゲイ)。そんな時、淋しさを紛らわせたくてゆきずりの相手に身体を開いているところを、年下のデザイナー・瀬戸(攻め/ノンケ)に見られてしまう。ストレートのくせに自分を好きだと真っ直ぐにぶつかってくる瀬戸、そんな彼に佐原は頑なな心を溶かされはじめ――!?
 出版社が舞台の大人の恋、描き下ろし付!
 


あらすじちょっと違いますけど…

>ゆきずりの相手に身体を開いているところを、

→「昔つき合っていた男に、復縁を迫られキスされているのを」
→もしくは「だま体は開いていません」とすべきか

このあらすじ読んで、どんだけ淫乱?  どんな修羅場が!? とかなり期待して読んでしまった外道なokapiは、全うな佐原にちょっと肩すかしを食らいました(いいんですけど)

仕事が縁ですっかり年下のデザイナーに懐かれてしまったゲイの佐原。
一応相手がノンケだというので他意はないのだろうと、誘われるたびにを断りを入れ続けるものの、瀬戸ワンコもノンケのくせに結構強引。密かにケー番を手に入れ、住所を手に入れ、一歩間違えばストーキング状態に。でもワンコのキャラなんだろうなぁ。そんな事しても爽やかなんだ。でも下心は私でも分かるくらいスケスケに見えているけど(笑)

なぜここまで佐原がワンコを敬遠しているかというと、直前つき合っていた男がノンケで、強引に口説き落としたものの結局女が出来て捨てられてしまったという過去が会ったからなんですね。ノンケとは恋をしたくない=心の傷を守るためだったんですけど。でも毎日に満たされないものを抱えています。

本当なら全てを分かりあえる恋人が欲しいと願いながらも、そんな相手は出来ないと諦めてしまっているというか。会社の先輩カップル(男同士)を羨ましく眺めつつ、毎日の雑務に追われて行きます。

ワンコはアタックしてきますが、それはいつ心変わりするのか佐原には未知の感情であり、恐怖でもあります。それは気のせいだ、恋愛感情ではないと瀬戸をかわす佐原だったが、遊び相手との気楽な一夜を楽しもうとしていた所に、ワンコが偶然入り込んで目撃してしまいます。ワンコショック!! それも「佐原にはすでに恋人がいたんだ」というショック。ゲイじゃないというだけで受け入れてもらえない自分。ゲイというだけで佐原と遊べるあの男。ワンコは納得できません。

「あんたのことが…好きなんです…」

それで初めて肌を合わす2人だったが…。
最初佐原はワンコが“男の体"に怯えるのではないかと心配しているのですが、そんなの全くの杞憂。逆に佐原がビックリするほど瀬戸はがっついてきて、大興奮↑↑

無事にカップルになった2人ですが、ワンコがねぇ~すいごいヤキモチヤキなんですよ。
佐原はまだ心変わりするかもしれない男に「待て」を強ろうとするんですけど、ワンコは一度手に入れた佐原のフラフラしたところがすごく心配。同棲どころが「結婚して!」ときたものですよ。ワンコ、熱いラブコールで佐原の氷の心を存分に溶かしてあげてくだされ。

| 宮本佳野 | 21:08 | comments(-) | TOP↑

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